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意識高い系「横文字型」に効くクスリ

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意識高い系「横文字型」の症状とは?

意識高い系「横文字型」
1.横文字(カタカナや英語)を使いたがる
2.英語の略語を使う
3.横文字を使って優越感に浸る
上にいくつか症状をあげてみたが、基本的にはエビデンスのような
難しい言葉を使いたがるようになる意識高い系のことである。
もちろんそういう言葉を使っている人全員がこの意識高い系「横文字型」に当てはまるわけではない。
何故か?少し症状を見ていこう。

症状その1
横文字(カタカナや英語)を使いたがる

意識高い系が良く使う言葉として「ミニマム的な(最小のの意)」や
「アントプレナー(起業家)」、「インフルエンサー(周りに影響を与える人やモノ)」などがある。こうして横文字をたくさん見るとカッコよく見えてくる。また、日本語ではニュアンスが変わってしまったりする場合もあるのかもしれない。

しかし、その言葉を使うことによって相手とのコミュニケーションは上手くいっているだろうか?「自分はこんな難しい言葉も知っているんですよ」という嫌味なアピールになっていないだろうか?当然だが上の言葉の意味を知っている一般の人は多くない。中にはIT関係の仕事で使っている人もいるがそれもごく一部だ。そういう言葉を使い、結果として相手に伝えたい内容が伝えられず、悪い印象だけ与えるようであれば使わない方が賢明ではないだろうか。

症状その2
英語の略語を使う

日本人はなんでも略したがると言われる。良くニュースで紹介される若者の流行り言葉(KYなど)はわかりやすい例だろう。略語を使うことによって会話やメールの文面が短くなるのであればそれは時間の短縮にも繋がる。短い時間しか短縮出来ないとはいえ、それが積み重なれば素晴らしい時間の節約になるだろう。

ただ、それは相手に略語の意味が伝わっている場合のみだ。仕事で「RSVP(お返事くださいのフランス語の略)」や「FYI(参考までにの英語の略)」を使っている業界があるのは知っているがそれは相手もその意味を理解しているから使っているだけである。プライベートで使ったりはしない。会話が短くなるからと言って略語を使って話をややこしくしていては本末転倒だ。

症状その3
横文字を使って優越感に浸る

この症状が一番厄介であり、「横文字型」が嫌われる所以でもある。どういうことかと言うと意識高い系が使う横文字は難しい言葉であることが多く、普通の人は知らないことが多い。そこで「横文字型」の人達は自分たちが他人より難しいことを知っていると錯覚し優越感に浸るのだ。

もちろん横文字を使う人がみんなこの症状が出ているとは思わないし、横文字を使った方が良い場面があるのも理解している。しかし、横文字を使われることによって「自分はこんな難しい言葉を知っているんですよ」というアピールをされているように感じている人は多い。そしてそれを不快に感じている人がいるのもまた、事実だ。

使っている本人にそういう意図があるかどうかは知らないが、横文字を使うことによって人を不快にさせている時があると自覚したほうがよいのではないだろうか。

処方箋-「横文字型」を発症した方へ

ここまで色々横文字を使うことに対して否定的なことを書いてきたが、別に横文字を使うことは悪くない。問題なのは横文字を使うことによってコミュニケーションが上手く取れなかったり、相手を不快な気分にさせてしまうことである。そして、会話の中で上手く横文字を使えていない人によくあるのが自分が難しい言葉を知っていることのアピールであることがほとんどなのである。
当然だが、人に伝えるのは話の内容であって、自分の教養の高さではない。その部分をしっかり理解してれば自ずと横文字を不適切な場面で使うことはなくなるはずである。勘違いしている人が多いが、難しい言葉を使っている人がカッコよいのではなく、相手に応じて難しい言葉も使えるからカッコよいのだ。

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